cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

母の長寿祝い

私の実母は来年3月で百歳になります。父は9年前に92歳で亡くなりました。母は現在グループホームに入居中で、車椅子ですが元気に過ごしています。この度、市長から長寿祝いの記念品をいただきました。記念品の授与は、本人には事前に知らせずサプライズ方式で行いました。4人の子供のうち3人が立ち会い、本人は大喜びでした。同じホームに入居中の方々にも長寿祝いのおすそ分けとしてひとりひとりにショートケーキを振る舞いました。母の長寿は、山あり谷ありの人生で多くの人々に助けられたからここまでたどり着けたのであって、決して独力で達成できたのではありません。大きな病気を何度も経験し、そのたびごとに他人の助けを必要とし、そのおかげで命拾いしたのです。現在の目標は東京オリンピックを見ることです。前回の東京オリンピックでは開会式を現場で見ました。