cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

7回目のワクチン接種、民間空港で戦闘機が訓練

今日は7回目のワクチン接種をしてきた。いつもより人が多かったように感じた。副作用は翌日一日のみ身体がだるく、腕の注射部位が多少腫れる程度、翌々日は回復するはずだ。


最近の気温、夏から急に冬になった感じだ。寝具も先週までは毛布とタオルケット2枚で寝ていたが、急遽羽毛布団にした。


ネットニュースなどによると、最近、自衛隊の演習では徳之島や岡山の空港で戦闘機が離着陸訓練をしているようだ。南西諸島方面への自衛隊の配備も進行中である。なぜか、以前とは異なり我が国をとりまく安全保障環境が大きく変化しているからである。どのように変化しているのかは、政府は防衛白書で詳しく説明しているが、防衛白書を読む人はそれほどいないのであろう。メディアもあまり積極的には報道しない。新聞テレビなどでもウクライナ戦争やイスラエルの問題を表面的になぞるだけで日本の安全保障については積極的に触れない。それで民間空港で戦闘機が訓練したことが大ニュースになるのだろう。その背景を考えてほしいと思う。

20231113の病院ボランティア、勤務態度の問題

今日の病院ボランティアはボランティア連絡会議への出席と衛生材料の製作を手伝った。
連絡会議では、ボランティア作業へ取り組む姿勢について議論が盛り上がった。ボランティアの中には長年看護師として勤務し定年と同時に同じ病院にボランティアとして参加している人もおり、そのような人は病院の動きや患者さんの扱い方に通暁している。そうでない私のような病院勤務未経験の者とは、ボランティア作業の取り組み方が微妙に違ってくる。そこで会員の間に意見の相違が出て侃々諤々険悪な雰囲気になりそうになった。そこで私が意見を求められ、私はボランティアの基本に帰るよう意見を述べた。ボランティアは、本人が看護師の資格があり、看護業務に精通しているとしても、現在の身分はボランティアであり、病院の職員ではないのでけじめを明確にするよう促した。顔パスを効かそうとする人もいるのでけじめをつけることが大事だ。

病院ボランティア10年勤続表彰式

今日の日曜日、市のアジサイ会館で令和5年度社会福祉功労者等表彰式があり、参列してきた。わが病院ボランティアのメンバーの一人がボランティア10年勤続の節目にあたり、市長から表彰された。わが病院ボランティアは10年勤続の節目に病院から市の社会福祉協議会に申請することによって社会福祉功労者等として表彰の対象になるようだ。病院としてはボランティアに対し特に表彰制度は設けていない。
今日は市長が被表彰者一人一人に賞状を手渡した。標語などは子供の作品が多かったので子供の家族も大勢で表彰式を見に来ていた。子供にとってはいい思い出になるだろう。選挙も近いので市長は笑顔を振りまいていた。