今日のドラマ「舞い上がれ」は舞さんと貴司君の関係に危機がせまりつつある場面。貴司君の短歌の熱烈なファン秋月史子さんが古書店デラシネを訪れる。舞さんは貴司君とテーブルをはさんでお茶を飲んでいた。熱烈なファンである史子さんは自作の短歌を貴司君に見せる。貴司君は高い評価をする。短歌の内容はいかにも思わせぶりな内容だ。史子さんは感激して涙を流す。一般論として、男性は女性の涙に弱い。史子さんは側にいる舞さんに奥さんですかと尋ねる。違うと告げると史子さんは急に安心して明るい表情になる。また来ますと言って辞去する。（史子さんは今後貴司君の執拗なストーカーになる恐れあり）この話を聞いた幼馴染の久留美さんは舞さんに早急に貴司君に意思表示（告白）するよう勧める。貴司君もはっきり意思表示しないと舞さんを困らせることになろう。