cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

入院途中の外泊と入浴

今日、24日金曜日午後のリハビリを終了して後、26日日曜日の夕食前まで外泊する許可をもらった。先週金曜日に病院でシャワーを浴びてから身体を洗っていないので、今日帰宅後、直ぐに入浴させるつもりだ。入院してわかったことだが、入院中の患者の入浴は、重度の身障者以外はシャワーのようだ。家内のように、完全に体の自由が効かないわけでなく、そうかと言って自力でシャワーを浴びれない人は、一番の看護師泣かせの人である。多少足が不自由でも、自力で歩行できる人は、看護師の介助がなくてもシャワーを使えるので問題ない。しかし家内のように、ある程度体の自由は効くが、転倒するので歩行が危険というひとは、シャワーを浴びるのにも看護師の介助が必要になり、これが重労働である。週に1回が基準のようだが、今回は私が介助して試しにやってみたが、慣れてないのと自分も裸になる必要があったので、風邪をひきかけてしまった。私にも無理だということがわかった。自宅での入浴は、服の脱着が容易、移動距離が短い、家内が自宅での入浴に慣れている、風呂から上がったら裸のままのんびりできる、そのまま就寝も可能、など問題点が少ない。自宅にいる間は好きなものを食べさせよう。そして来週8月31日の金曜日にもまた帰宅させるつもりだ。9月1日の土曜日には、家内の主治医が担当する、パーキンソン病市民公開講座があるので連れてゆく予定。