cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

背中の膏薬と傷テープ

家内は、日中常に猫背でしかも左に傾いて歩くので、夜寝る前には背中と肩がひどく凝ってしまう。したがって夜寝る前に、肩と背中に医師に処方されたロキソプロフェンナトリウムテープを貼ってあげている。貼ると気持ちが良いようだ。筋肉の異常は骨格にも影響が出て左腕の付け根が盛り上がっている。また転倒の際の背中の打ち身、すりキズがあり、消毒液を塗ってガーゼで傷の部分を覆ってあげる。転倒は骨折の危険があり怖いのですが、いくら注意しても聞いてくれないのか、理解できないのか、日に何回も転倒する。それでも家内は自分で歩きたいのでゆっくりだが家の中を動き回る。転倒のたびに私が怒るか、不満を言うので、家内は不機嫌になる。しかし本人の不注意だけに帰せられないので、私は気持ちが落ち込んでしまう。完全な車椅子生活に入るのをできるだけ遅らせたいと思う。