cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20181223の母見舞い

グループホームに入居中の母から、15名分のクリスマスケーキの差入れを求められた。15名の根拠は、同じフロアに入居している高齢者9名と、お世話になっている介護職員4-5名である。生クリームを使ったケーキは保存ができないのでケーキはやめて、カップに入ったコーヒーゼリーにした。他人にいいとこを見せようとする母の性格は若い時から変わらない。子供としては、なんとかその場を適当にごまかす癖がついてしまった。母の気持ちは、お金で謝礼したいようだが、当然禁じられている。
昨日は妹夫婦と一緒に母を見舞った。昼頃、妹夫婦を座間に迎えに行き、近所のセブンイレブンで買った弁当を自宅で食べた。回転寿司屋かレストランのほうが良いのだが、家内が車椅子で、食事には介助が必要なので、足が遠のいている。家内は、みんなで外出するのが好きなのだが。家内を連れて外出する場合、手順としては、外出用車椅子への乗換えと駐車場への移動、車椅子から乗用車へ、乗用車から車椅子への移乗、などの作業が必要になる。高齢の私にとっては重労働である。したがって家内を連れた外出が億劫になる。往路にケーキ屋さんに寄ったが、クリスマスイブ前日なので、繁盛していた。
夕食は、前日に続き準備の要らない鍋物になった。妹は、私の圧力鍋を見て興味を持ったようだ。