cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

デイサービスの利用

本人は当初渋っていたが、私のストレスの限界を説明したところ、デイサービス利用を納得してくれた。来週の火曜日に自宅でケアマネが打ち合わせ会議を行うことになった。3年前に母が脊椎の圧迫骨折で入院するまで、お世話になっていた同じデイサービス施設にお願いした。家内は自分が留守の間、私が遊び回るとでも思っているらしく、疑いの気持ちが消えないようだ。女房妬くほど亭主もてもせず、という諺があるように女房は不要な心配をするものだ。
この3年間、大正7年生まれの母は大変な時期であった。脊椎の圧迫骨折を2回、そのための入院は通算6ヶ月、その間サービス付き高齢者住宅に入居したが退院に際し、再入居を断られ、あるグループホームに入居した。同グループホーム入居1年後、腸閉塞で緊急入院、4ヶ月を越える入院加療の結果、奇跡的に回復した。退院後、別のグループホームに入居することになり、現在に至っている。腸閉塞手術後、既に1年が経過し、前より元気になった。来年3月で満100歳になる。