cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

近所の建築ブーム、家内の転倒回数

隣の広い畑が今年になって宅地に変わり、20戸以上の戸建住宅地に生まれ変わりつつある。この地に転居してから20年以上になるが、その間、建築ブームが何回かあった。世の中の景気に左右されるのだろうが、こんな狭い土地に、と思う場所にもミニ開発で家がどんどん建築されている。そしてコンビニの乱立があり、消費者としては便利になったのだが、商売が続けられるか心配になる。セブンイレブンとローソンが並んでいるのは高齢者にとって極めて便利だ。
家内の転倒回数がますます増えてきている。転倒に慣れてきて激しく転倒してもそれほど気にしていない。そのたびごとに手助けに行くかどうか、私は場所と状態によって判断している。幸い自宅にいる長男は若いし力があるのですぐ助けてくれる。我が家は狭いマンションだが家内は室内では車椅子を使わず無理してでも歩行器に頼ろうとする。車椅子だと運動能力がますます低下するように感じていると思われる。背中や手足、顔面などの小さなキズが絶えることがない。