cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

未支給年金の請求手続き

昨年12月に、年金事務所において同年8月に亡くなった母の未支給年金の請求手続きを行った。今日は、同所で今年6月に亡くなった家内の未支給年金の請求手続きを行ってきた。電話で予約していたので待ち時間はなかった。係員は懇切丁寧な説明で感じがよかった。母は遺族年金だったので、家内の未支給年金額は母のよりもはるかに少ないはず。
ついでにネット銀行に家内の死亡を伝え、家内のクレジットカードも廃止してきた。ネット銀行は通帳がないので預金者が死亡したことを銀行に知らせないと、預金はそのままになってしまう。死亡する前に、少なくとも配偶者か家族に預金している銀行名を知らせておかないと預金が無駄?になる。通帳があれば、誰かが気付くはずだ。
6月に実施した健康診断で血糖値が高かった。私の場合、従来から運動と食事療法で血糖値を下げてきた。この一年母と家内の死去で生活が不規則になり血糖値も高まったものと判断し、直ちに対応策をとることにした。来月からスポーツクラブに入会し身体に負荷をかけ毎日汗を流すことにする。

20230828の病院ボランティア

今日の病院ボランティアは、出席者が少なく大忙しだった。
今日は担当外の小児病棟での作業があった。小児病棟には小児の入院患者用の遊び場が作ってある。小児は這いまわったりしゃぶったりするので、床面からおもちゃの一個一個まで、小児の触れるものはすべて消毒する。高齢の私は床に座るのが苦手なので、作業が大変だった。小児病棟は入院患者が就学前の小児が多いので、高校生のボランティア体験学習では好評だったようだ。今後もピンチヒッターで小児病棟に駆り出されそうだ。医療情報検索支援の作業はお客さんが来なかった。昼食後、病棟の一部へ図書の配布と回収を行った。今日の作業は大汗をかく作業ばかりだった。


昼食時、同僚からおかずのおすそ分けを頂いた。いつも私の弁当のおかずは長男が朝作ってくれる玉子焼きとウィンナーソーセージなのを同僚がみんな見ている。私はそれで満足なのだが、もし家内が家にいれば前夜のおかずなどを工面して入れてくれてたと思う。15年前は週に1回、横浜馬車道の県立博物館にボランティアに行っていた。当時、家内は必ず弁当を作ってくれた。昼食代が勿体ないとの思いもあったのだろう。他の同僚はグループで近所のレストランなどに行っていた。私は付き合いが悪いと思われてたかもしれない。

高齢者講習

高齢者講習のお知らせのハガキが県公安委員会から届いた。講習を受けられる教習所等の一覧表がハガキに記載されていた。今までは一番近い教習所に申し込んできたが、すぐに電話がつながることはまずなかった。何日か電話をかけ続けてやっと予約できたのだった。ところが今回はラッキーなことに一日目で電話がつながり12月25日に決まった。自家用車では来ないように、公共交通機関を使ってくるよう指示された。今回も教習所が近いので歩いて行くつもりだ。
今回の講習での心配事は認知症検査だ。最近一時的な物忘れがひどく、合格できるかどうか心配なのだ。昨日の認定標準模擬患者の試験の場合は記憶力を試すのではなく、理解しているかどうかを問う試験だったので心配なかった。
同期の友人に聞くと、運転免許を返納した人が半数ぐらいはいるようだ。