今日の午後は大腸切除手術にともなう定期検診だった。切除後すでに2年半過ぎたが、3ヶ月ごとに定期検診している。体調に変化はない。まず採血した後、血液検査の結果を待って主治医が診察する。血液検査の結果に特に異常はなかった。主治医が心配しているのは直腸にがんが発生するのではないかということ。肛門からの出血の有無を聞かれたが出血はない。肛門から滲み出てくる腸液も少ない。
昨年4月から飲酒はやめたが、血糖値が高めだ。高齢になると高くなる傾向があるようだ。HbA1cの値を7以下に保つよう内科の主治医には言われている。