20261020医大1年生のcommunication training支援
今日は、医大1年生に対するcommunication trainingを支援してきた。内容は、世代の異なる一般の大人(実態は、地元に住む、おじいちゃん、おばあさん、おばさん達で、模擬患者の資格を持った人たち)との会話の訓練だ。模擬患者は、対象学生1名に5分間のスピーチをする。スピーチの間に対象学生は模擬患者に対しテーマに関して質問したり意見を述べたりすることができる。
スピーチ終了後、対象学生は訓練成果に対し自ら感想を述べ、スピーチをモニターしていた同じグループの他の4名の学生は対象学生の訓練成果についてコメントする。最後に模擬患者が訓練成果を講評する。
スピーチのテーマは模擬患者の自由であるが、学生と模擬患者の年齢差が大きいので共通のテーマは見つけにくい。模擬患者が選んだテーマは、学生が初めて聞くテーマになりがちだ。したがって私のスピーチのテーマは「富士登山」だった。このテーマなら学生も考えが及ぶはずだった。今日は6人の学生にスピーチをしたが富士登山の経験者は皆無だった。しかし挑戦してみたいと述べた学生が多かった。我が家の富士登山はファミリー登山でいわゆる登山家の登山の範疇には入らない。6時間かけて苦しみながらゆっくり登る登山だった。このファミリー登山が家族の絆を強く結びつけることができる、との意見に学生たちも同意した。