cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

デイサービスの効果、友達をつくる

今回家内がデイサービスを受けるにあたり、望んだことは、友達をつくることであった。身体的に行動が制限される状態になったために、気持ちが内向きになりやすく、付き合う人も夫と子供だけでは世界が狭まると考えた。幸い施設との通信簿を見ると、周りの人とよく話しているという。やはりデイサービスに行かせて良かったと思う。私の母は、デイサービスの友達を自宅に呼んで寿司をご馳走したりしたが、そこまでは要求しないにしても親しい友達ができるのは本当に嬉しい。

デイサービス3回目

今日はデイサービスへの出発前にドタバタした。家内は結局朝食抜きで出発した。08時35分に迎えが来るのだが、家内は準備の段取りが悪く、お化粧と着ていく洋服の選択に時間がかかり、朝食の時間がとれなかった。それも私が相当急かしたから出発に間に合ったので、家内に任せていたら寝巻きのまま出発時間がくるところであった。少し慣れると時間にルーズになるのが家内の欠点である。物事の段取りが悪くなるのもこの病気の一症状かもしれない。家内は、昨日居間で転倒し、絨毯に額をこすったので、バンドエイドを額に付けたまま出発した。

今日も晴天、津久井湖へドライブ

今日は朝から晴天で、洗濯と布団干しをした。昨日から家内に約束していたので昼頃から津久井湖へドライブに行った。日曜日なのに道路は混んでなかった。例によって、観光センターで地元の野菜を買った。前回と同様に福耳とうがらしを買おうと思ったがシーズンが過ぎたためか売ってなかった。代わりにとうがらしに似た洋物野菜と白菜、さといも、ゆず、みかん、大根の酢漬けを買った。近所のスーパーよりもはるかに安く、珍しい野菜がある。家内とドライブするときはトイレの場所と種類を考えて行先やコースを選択する必要がある。できるだけ紙パンツにはさせたくないからだ。