2020年4月のブログ記事
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家内に携帯電話を渡したが、ヘルパーさんの話では、家内は携帯が鳴っても呼び出し音に全く気付かないという。呼び出し音が鳴ったとき、たまたまヘルパーさんが側にいた場合は、ヘルパーさんが気付いて電話をとってくれ、通話先を確認し、電話機を通話可能にセットして家内に渡してくれるようだ。家内から送信する際は、ヘ... 続きをみる
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家内が特養に入所してから携帯は持たせなかった。家内は、以前から携帯を使って化粧品などを買っていた。認知症が進んでからは、すでに注文した数を考えずにどんどん追加注文するので、同じ化粧品などがどんどん貯まった。家内はセールストークにだまされて、セールス嬢から電話が入ると断れなかったのであろう。また昨年... 続きをみる
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少し古い話になるが、先般の入院中にテレビから流れてきた童謡が無性に懐かしく感じられ、童謡とともに昔の出来事などを懐かしく思い出したことがあった。コーラスグループで歌ったことがある童謡もあったが、日本の古い歌曲もあった。腹痛で苦しんでいた時期だったので、死期が近いのかな、とも思った。死期が近づくと昔... 続きをみる
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施設入所後、約3ヶ月経った家内の最近の状況について、担当ケアマネージャーから長女の方に連絡があった。①自宅で生活していた時の習慣は変えにくいのか、早朝(自宅では3時とか4時に)に起きて化粧を始めることがあった。他の入居者がまだ就寝中に起きて活動を始めると、他の入居者に迷惑になるとともに、夜間の当直... 続きをみる
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身体機能の回復を促進するため、私は週に1回、在宅でのリハビリ(訪問リハビリ)の他、通所による身体機能のリハビリを行うことにした。昨日から早速施設に通って約3時間リハビリを受けた。不要不急の外出は自粛を要請されているが、介護施設の運用は制限されていないので、”本当に大丈夫なのかなあ”と内心は警戒しな... 続きをみる
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一昨日(4月7日)は、家内の定期検診日で、長女と私が病院に連れて行った。家内は元気そうだった。家内の実姉の夫が昨年末に亡くなったことを知らせると驚いていた。このことは前に電話ですでに知らせていたのに忘れていたようだ。家内に直接会うのは3ヶ月ぶりだった。私の入院に引き続きコロナ騒ぎで面会できなかった... 続きをみる
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今日は市役所で障害者手帳4級の交付を受けた。市役所へは車で往復した。 以前は障害者になることなど思ってもみなかったが、大腸を全摘したことにより自動的に障害者手帳4級に認定された。日常の生活に特に支障がないのに各種福祉制度の恩恵を受けるのは何か申し訳ない気持ちである。早速、6日(月)の墓参りに高速道... 続きをみる
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先月、大学病院に入院中に、ベッドに寝ながら奇妙な幻覚を体験した。幻覚の内容は、病室を仕切っている何も描かれていない真っ白なカーテン上に様々な文字や文章が描かれているように見えたことである。描かれた文字や文章の内容は、自分には特に関係がない過去の事象や人物、過去に活躍した団体の名称、詩歌などがあった... 続きをみる