cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

2020年5月のブログ記事

  • 薬師池公園の菖蒲田

    毎年、家内と一緒に見に行っていた町田市薬師池公園の花菖蒲を見てきました。ちょうど見頃でしたが株数が例年よりも少ないように感じました。また従来の薬師池公園の一部になるのですが、西側に隣接して「西園」が増築されたのでついでに見てきました。自粛の流れが未だ続いているので、日曜日なのにそれほどの人出ではな... 続きをみる

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  • 高尾山に登る

    入院中から体力回復の目標としてきた高尾山登山をやっと実現できた。別に高尾山でなくとも、秦野市から大山に登っても良いし、丹沢山系の適当な山でも良いのだが、現在の体力回復状況では高尾山が丁度良い。何度も登っているので地図は不要だし、途中でギブアップしても容易に引き返せる。自粛姿勢が引き続き求められてい... 続きをみる

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  • 特養入所後、初の介護調整会議

    今日は、家内が特養に入所して初めての介護に関する正式調整会議があった。 出席者は、夫である私と施設の事実上の責任者及び家内の介護を直接担当した2名のケアマネであった。家内は正式に入所する以前にショートステイを1ヶ月ほど体験し、家内の心身の状況はすでに施設側が把握していると私は思っていた。しかし今日... 続きをみる

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  • 施設での家内の状況(苦情の連絡)

    今日、施設のケアマネから家内の近況について連絡があり、それは、ほとんど苦情に近かった。家内は、自宅で生活していたときと同じように、午前3時、4時ころに起床し自室の洗面所で化粧を始めるという。また車椅子に乗っている時に突然立ち上がり歩き出し、転倒することがあるという。今朝も車椅子のまえで倒れていた。... 続きをみる

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  • 終活のための年表

    大腸全摘後、3ヶ月半経過したが、体調は良好であり、定期的なストマの処理、交換を除けば、以前とほとんど変わりない生活を送っている。入院中、手術の直前に主治医から「全部摘出したほうが、すっきりしてあとで問題が起こらない」と言われ、その言葉を信じて手術を受けたが今のところその通りになっている。あとは体力... 続きをみる

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  • 通所リハビリの効用 

    週に2回(月と木)受けているリハビリのうち、月曜日は送迎付きの通所リハビリである。通所リハビリの利点は、孤独になりがちな高齢者にとって赤の他人との交流の機会が生まれ、それが生きがいにつながることである。これは私自身のことを言っている。今までマンション内の住人との交流はあったが、それ以外の地域社会の... 続きをみる

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  • 家内に電話する

    特養に入所中の家内と金曜日の午後3時に電話ができるよう長女がお膳立てしてくれたので、早速電話した。こちらから自宅は大丈夫だから心配しないよう伝えた。家内は言葉での意思表示がスムースにできなくなっているが、雰囲気から安心したように見受けられた。長男とも電話で言葉を交わした。家内は私がどこから電話して... 続きをみる

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  • 体力の回復

    先日某テレビで某医師が、2週間寝たきりになると体力回復に7ヶ月かかると述べていた。そうだとすると、私の場合、1月22日から33日間入院し寝たきりだったので、体力回復に17ヶ月、約1年半かかる計算になる。まあ長丁場なので気長に取り組んでいこうと思う。体重は退院時41kgだったが、退院後75日間で正味... 続きをみる

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  • 自粛解除後の生活

    新型コロナウィルスの新たな感染者が漸減する方向に動き始め、自粛解除の時期が朧げながら見えてきたように思います。近日、解除後の社会のあり方など、政府から広報されるようになりました。そのあり方を巡って盛んに議論されていますが、解除されてみないとわからない部分分野も多くあると思います。今回の騒ぎで大きな... 続きをみる

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