むかし高校生の頃(昭和20年代後半から30年代初期)は、アメリカンポップスが全盛で、私は2つ下の妹と一緒にいつもラジオで聴いていた。テレビは未だ一般家庭に普及していなかった時代だ。当時ラジオで放送される米国のヒット曲ナンバーなどを気にしていた。「王様と私」「回転木馬」「南太平洋」「ウェストサイドス... 続きをみる
2023年8月のブログ記事
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早朝ウォーキング、大型物流センターの建設が進む、家内のへそくり
血糖値を下げるため今日から早速早朝ウォーキングを始めた。朝6時前後に約30分間、日影を選んで歩いた。私と同じような目的かどうか分からないが、中高年のウォーカーと何度もすれ違った。 建設中の大型物流センターの工事もかなり進み、外見が整ってきた。昨年母が亡くなった8月中旬ころは杭打ち工事の真っ最中だっ... 続きをみる
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昨年12月に、年金事務所において同年8月に亡くなった母の未支給年金の請求手続きを行った。今日は、同所で今年6月に亡くなった家内の未支給年金の請求手続きを行ってきた。電話で予約していたので待ち時間はなかった。係員は懇切丁寧な説明で感じがよかった。母は遺族年金だったので、家内の未支給年金額は母のよりも... 続きをみる
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今日の病院ボランティアは、出席者が少なく大忙しだった。 今日は担当外の小児病棟での作業があった。小児病棟には小児の入院患者用の遊び場が作ってある。小児は這いまわったりしゃぶったりするので、床面からおもちゃの一個一個まで、小児の触れるものはすべて消毒する。高齢の私は床に座るのが苦手なので、作業が大変... 続きをみる
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昨日、故郷の石材店から旧墓地の整地が完了したとの連絡があった。石材店には、先週、帰郷した際に工事に着手していただいたが、もうすでに完了したのだ。大きな墓地ではないので2日もあれば工事は終わるのだろう。 確認のための見分に行きたいが、涼しくなってから行くことにする。 きょうは猛暑の中、標準模擬患者と... 続きをみる
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連日、猛暑が続きます。熱帯のように、頭上に小さな雲がかかると驟雨がザーッときます。青空だからといって洗濯物を干しても遠くの雲がたちまち近づいてきます。 気候は、夏の沖縄と変わりません。むしろ沖縄よりも蒸し暑く、外を歩くと暑さで倒れそうです。沖縄に避暑に行きたいくらいです。近所のコンビニに行くのも大... 続きをみる
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2023年8月は母の一周忌にあたり故郷の墓地への納骨を予定していた。同時に墓地の改葬も行ったので事前の手続きや諸経費の支払いがありこの一年は精神的にも多忙だった。そのなかで相続の手続きが一番厄介だった。母の遺言は「兄妹仲良く」だったので、兄妹間で不公平にならないように母の意向に従った。問題は一切出... 続きをみる
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医師養成のための教育機関で客観的臨床能力試験というものが行われている。その際患者の役目をする模擬患者が必要になる。この模擬患者は演技する上で公平を期すために規格を統一することが必要になる。規格統一された模擬患者を標準模擬患者と呼称し各地の医療機関で養成中のようである。また某任意団体が標準模擬患者の... 続きをみる
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先週の旅行の疲れもとれたので今日は病院ボランティアに行った。また午後は医大で模擬患者トレーニングがあった。 今日のボランティア活動は先週に引き続き高校生へのボランティア実習支援だった。暑さのせいか今日は病院の患者さんが少ないように感じた。正面玄関も採血室もあまり混んではいなかった。 地下の霊安室の... 続きをみる
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昨日故郷から帰宅する際、新幹線と在来線、地下鉄が複雑に交差する新横浜駅で迷子になった。駅の構造を知っている人は迷うことはないのだろうが、JR横浜線で何度も通過したことはあるが、駅構内を歩いたことがない人は迷う。昨日新幹線で品川から新横浜に着き、JR横浜線に乗り換えようと思って、横浜線乗り換え口を通... 続きをみる
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一昨日、自宅を5時半に出発、新幹線、在来線を乗り継ぎ、猛暑の中、故郷の墓地に母の遺骨を埋葬してきました。保護者として長女が同行、現地で弟が合流しました。 寺院の本堂で約1時間の葬送式のあと、今回から永代供養墓になりましたので私の手で直接遺骨を納骨室に納めました。自分の手で埋葬作業をしたことで母を埋... 続きをみる
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20230814の病院ボランティア、草刈正雄のファミリーヒストリー
今日の病院ボランティアは高校生のボランティア体験学習支援が主だった。同時に7名を受け入れた。生徒さんたちは素直でいい子ばかりだ。 今日はたまたま足の不自由な高齢の患者さんと病院の玄関で出会って病棟まで車椅子に乗せて連れて行った。歩行が困難なのに付き添いの人が居なかった。そういう人もいるのだ。最初は... 続きをみる
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今日はしばらくぶり(約1年ぶり )に少し離れた地区にある大型ショッピングセンターに行った。テナントであるダイソーに用事があったからである。ついでに食料品も買おうと思って1階の食品売り場をぐるぐる巡っていると、家内も一緒に買い物しているような錯覚に陥った。家内が元気だったころはいつも二人で1階の食品... 続きをみる
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この1年の間に母と家内を亡くした。2人とも介護施設に入居しておりそこで亡くなった。母の場合も家内の場合も介護施設で大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいだ。母の場合は、98歳で腸閉塞の手術をした直後から6年間お世話になった。病院から初めての施設に直行だった。施設では食事も特別に対応していただいた。... 続きをみる
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〇病院ボランティア 今日の病院ボランティアは昨日に引き続き高校生のボランティア体験支援だった。病棟への図書の配布と回収を体験させた。2年生と3年生の女子生徒で素直で明るい生徒たちだった。午後から部活があるらしく11時過ぎには元気に帰って行った。暑さをものともせず溌剌としていて若いって素晴らしいなあ... 続きをみる
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〇病院ボランティア 夏休み中、この地域の高校の生徒のボランティア体験授業を支援している。今日は病棟への図書の配布と回収を体験させた。生徒は皆真剣に取り組んでくれた。自分の高校生の頃と比べると、みんな明るく溌剌としている。身体も大きい。たのもしい若人たちだ。 〇安倍晋三回顧録、第九章 「揺れる外交」... 続きをみる
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猛暑のなか、駐車場から調理教室の会場までの15分間の歩行移動は日かげがほとんどないので大変だった。 今日のメニュは ①茄子と鶏むね肉のピリ辛照り照り炒め ②豚、茄子、ピーマンみそ炒め ③手羽元のトマト煮 似たような中華風メニュだが、メンバーの家庭菜園で採れたもの(茄子とトマト)を材料にしたのでこう... 続きをみる
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