cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

2020年2月のブログ記事

  • 家内の使用した福祉用具を引き続きレンタル

    今回、ストマを取り付けたことによって、身障者手帳4級を申請することになった。メリットはストマを購入する際、補助金が出ることだ。ストマは5枚1組みで約5000円、3日に1回交換するとして月に10枚くらい消費する。つまりストマのために月に約1万円かかる。 福祉用具について、家内が自宅で生活していた時に... 続きをみる

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  • 介護者自身が倒れた場合

    今回の我が家の事例は、専従介護者たる夫が急病で倒れ、妻の介護者不在となった事例に該当する。今回は幸いにも近くに所在する特養の特別の配慮で私の非可動の間及び入院の間、家内をショートステイで長期間預かってくれた。本当にラッキーだったとしか言い様がない。そして引き続き特養への正式入居を可能にしてくれた。... 続きをみる

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  • 特養に入居した家内の状況

    家内は、昨日から正式に特養に入居した。それまではショートステイの延長だった。部屋が1階から4階に変わる。現在は面会はできないが、元気にしているようだ。家内には1ヶ月以上会っていない。長女が先日面会した際、私が大腸を全摘したことを伝えると、涙ぐんでいたという。やはり心配してくれていたのだ。コロナウィ... 続きをみる

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  • 入院中の歩行の練習

    1月22日に最初の病院に入院してから2月7日に大学病院で手術を終えるまで、トイレに行く以外はほぼ寝たきりの生活だった。食事は禁食で点滴のみで生命を維持してきた。歩行の練習は、手術の翌日から始まる。点滴の管や排尿カテーテルなど、点滴棒にはいろいろな袋をぶら下げたまま、点滴棒に掴まって、病室の周囲を歩... 続きをみる

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  • 退院後の食事

    入院中から脂肪分の多い食事は、避けるように言われていたが、いざ退院し自分で食事を作らねばならないとしても、歩行が未だ不自由な自分は、自力で料理は作れないので、誰かに作ってもらう必要がある。同居の家族は長男しかいない。家内は特養に入居し、長女の家は都内で片道2時間かかる。宅配弁当は、一般向けの弁当な... 続きをみる

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  • 潰瘍性大腸炎は、薬効なく大腸全摘手術を受ける

    先月22日に、救急車で緊急入院した。早朝4時ころから、連続して血便が出てとうとう救急車を呼んだ。その後、いつも通院している病院に入院し様々な薬を試したが効果はなかった。主治医は、薬の効果がなければ、大腸の全摘もありえますよ、と最初から告げていた。主治医は、大学病院の専門医と相談し、28日に大学病院... 続きをみる

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