cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

今年度の模擬患者の年間スケジュール

模擬患者として医大生の臨床実習を支援するための年間スケジュールが医大から送られてきた。いまのところ最大で14回だが追加も有り得る。昨年度は4月の実習支援当日に家内が緊急入院し付き添いのため帰宅し医大の担当者に迷惑をかけた。また6月に模擬患者のパフォーマンス評価機構の受験準備の日に家内が亡くなり医大に急遽スケジュールを変更してもらった。昨年度はスケジュール面で医大に迷惑をかけたが私にとっては忘れられない思い出になった。今年は模擬患者の新人が増えそうだ。フルタイムで仕事をしている人は参加が難しいが、高齢の年金生活者にとって、模擬患者は適度に頭と身体を使うので最適の仕事と思う。時間は毎回10分程度✕人数分だが、孫の世代の若者と真剣に向き合う機会はなかなか得られないものだ。