cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

戦時中沖縄で盗まれた重要文化財が米国で発見される

沖縄戦で米兵が「戦利品」として盗んだ沖縄の貴重な文化財が米国で発見されたとのニュースがあった。FBIに盗難品として登録があったので、保有者がアブないとおもって申告してきたのだろうか。発見されれば取調べを受け、窃盗に関われば罪に問われることになるのだろう。戦時中なので今となっては調査も難しかろう。DVDビデオで「THE PACIFIC」という映画があるが、劇中で米兵が日本兵の死体から金歯をもぎ取る場面がある。金は高く売れるので小遣い稼ぎをしたのだろう。当然ブローカーがいて介在したはずだ。米兵の規律の程度が知れるが今はどうなのだろうか。返還は当然だが経緯を調べて公表してもらいたいものだ。

確定申告、家内の実家の菩提寺

確定申告と言ってもほぼ年金収入だけなので考えることは何もない。確定申告の様式が毎年少しづつ変更になっている。記入する欄も少なくなっており、いちいち医療費の領収書の添付も必要なくなった。今後マイナカードの仕組みを利用すれば毎年確定申告する必要もなくなると思う。現在はその過渡期なのかもしれない。申告書を郵送すると切手代がかかるので市役所に持参した。申告書の受付は女性職員が5人で切りまわしていた。


家内の実家の菩提寺から年度の護持会費の請求書が届いた。昨年12月に長女と福岡へ墓参に行ったばかりだ。家内は施設に入っているときもこの時期が来ると護持会費の送金をいつも気にしていた。「家内よ、忘れないよ、私が生きている間は必ず送るからね」 



家内の実家の菩提寺の納骨堂(グーグルアースから)

20240313病院ボランティア

月曜日のメンバーだけでは、病棟への図書の配布及び回収作業が滞り気味になったので水曜日のメンバーの助けを借りることにした。今日は急遽出勤し、午後から水曜日のメンバーと図書の配布と回収を行った。病棟には全部で15ヶ所に書棚があるので月に1回図書を入れ替えるのは大変な労力が要る。書棚の大きさは大小様々である。図書を書棚に並べる際には書棚などをアルコール消毒する。またボランティアルームに回収した図書は整理して収納するのでこれも時間と労力を要する。今日は午後から2人で5個所に図書を配布した。全行程で約2時間を要した。
午前中は、約2時間、病院の正面玄関と採血室前で患者さんの介助のための待機を行った。今日は採血室前はいつもより混んでいた。30分以上待たされた患者さんもいた。ボランティアの作業は車イスの準備や、来院者に対する必要な助言、手伝い、案内、採血券の発券機のモニターなどだ。混んでるときは順番待ちだが、患者のみなさんは整列して順番を待っている。苦情を言う人はいなかった。ボランティア以外にも病院職員の案内係がいるが人数が少ないのでボランティアが支援している形だ。