cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20240131薬師池公園の梅林

昨日に続き、近隣の東京都町田市薬師池公園の梅林を訪れた。梅林は周囲を小高い丘に囲まれている。公園の梅まつりは2月中旬からだ。蝋梅も咲いていたが数が少なく甘い香りも余り感じなかった。公園の売店で昼食にそばでも食べようと思ったが、水曜日は定休日だった。この公園の近くにはそば畑が広がっており、季節になると名産品「七国山そば」としてそば粉が現地販売されている。


七国山のそば畑(画像はお借りしました)

家内が元気なころは自宅から歩いてきた。片道約1時間半かかるがハイキングには丁度良い距離だ。
車で行く場合、公園の広い一般駐車場からは少し歩かねばならないが、身障者用駐車場だと狭いが公園の内部にあり距離が近い。今日は身障者手帳を提示して厚かましく身障者用駐車場に停めさせてもらった。


身障者用駐車場、8台くらいしか停められない。


2011年2月13日に家内(後ろ姿)と一緒に来たときに撮った身障者用駐車場の写真、同じ場所、残雪がある。車をここに停めたのではない。この写真を撮った理由が思い出せない。



今年も「雪つり」をたくさん作っている。


2011年2月13日の同じ場所、家内の後ろ姿、「雪つり」が少ない

数少ない蝋梅





コンクリートのベンチ

2011年2月13日の同じ場所、家内は後ろ姿、当時「雪つり」の数が少なかった。

20240130忠生公園の蝋梅

昨年は1月23日に観に来たが、今年もまた東京都町田市忠生公園の蝋梅を観に来た。蝋梅の甘い香りが漂っていた。この時期にしては気温が高く穏やかな天気だったので近くの老人ホームなどから団体で蝋梅を観に来ていた。ご老人の連れだって歩く風景を見ると、母や家内のことを思い出す。つい話しかけてみたい気になった。自分も同じ老人なのに車で写真を撮りに来れるほどまだ元気なのはありがたい。
公園内の坂の上り下りにひと汗かいた。



20240129病院ボランティア

今日の病院ボランティアは図書の整理、包布の製作、衛生材料の製作、定型用紙のコピー作業だった。作業の合間に個性の強い高齢のおば(あ)さん達からいろいろな生活の知恵を得ることが多い。どこのスーパーの何が安くて美味しいとかの情報を仕入れている。今日は早速おすすめのスーパーに行きにぎりずしを買ってきた。初めての店で、目移りして要らないものまで買ってしまったが。
今月、関東地区の病院ボランティアの会がある。各病院ともボランティアの活動はコロナの影響を受けて活動が制約されてきた。コロナの影響がなくなりつつある現在、生活が元の状態に戻りつつあるが病院のボランティア活動は依然として低調のままである病院が多いようだ。コロナはボランティア活動に対して消極的な気持ちにさせるような影響をもたらしたのかもしれない。