cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

北海道のホタテ 、高齢夫婦の安否確認

妹が北海道の友人から生のホタテを送ってもらったとのことで、今日の昼食に招待され御馳走になった。バター焼きだったが美味だった。ホタテが嫌いな人はいないと思う。スーパーで買える値段なら買うのだが、庶民は頭から買えないものとあきらめている。サンマも網走港で釣りをする人は入れ食いとかで大漁のようだ。しかしスーパーではサヨリみたいな痩せたサンマが結構な値段で売っている。魚は全般に高い。我が家は輸入物のサケか鯖で我慢している。


互いに80を過ぎた妹夫婦とは電話やメールで常に動静を確認しあっている。妹の旦那は最近
入院して以降、認知症気味のようだ。妹は、常に旦那の身辺に気を配っていないと心配だとぼやいていた。
私のことは日頃長男が見てくれているし、長女も2週間に1度は来訪しまた頻繁にメールや電話で確認してくれている。

終活、断捨離、大規模修繕

来年3月からマンションの大規模修繕が計画されている。前回は2008年だった。
マンションのベランダに書籍や雑物を入れる私物のプラスチック製大型コンテナが4個置いてある。室内に置けない品物が雑然と入っている。大規模修繕時にはベランダに防水塗装をするので、コンテナは一時撤去しなければならない。10数年前には捨てられず保管していた思い出の品が入っているが家内も亡くなり、老い先短いこの時期になると、処分するあきらめもつくものだ。品物一つ一つの思い出に浸ればきりがない。ちょうど大規模修繕の時期に重なったので処分する踏ん切りがついた。一番多いのが書籍類だ。ほこりをかぶっている本が、手に取って見ると、購入はしたが読んでない本だ。もう一度読みたい気持ちにもなるが思い切って資源ごみで処分することにする。コンテナ自体は粗大ごみなので搬出のための料金が必要だ。断捨離で一番困るのが家族の写真の類だ。


今日は某銀行の家内の預金通帳を相続する手続きを行った。額は小さいが他の銀行と手順は同じだ。銀行の係員も預金者の死亡なので丁寧な対応をしていただいた。少額の出し入れが多く、生活色が強い内容の通帳だった。家内のやりくり苦労に感謝したい。

20231106の病院ボランティア

今日の病院ボランティアは出席者が少なかった。私の主担当の病棟への図書の配布も今日は中止。来院者に対する医療情報検索支援のため待機場所に約1時間待機した。待機場所には来院者の閲覧用に禁帯出の医療関係図書も置いてあり、待機時間はこれら図書を立ち読みする機会にもなっている。今日はグリーフケアに関する宮林さちえ著「ながれるままに涙をながしましょう」が目に留まったので拾い読みした。2002年のソニーマガジンズの発行図書で、内容が良かったので安ければアマゾンで購入しようと思ったが古本で5000円もするのであきらめた。
鎌倉散策の仲間と次回の鎌倉行きの実施日を相談した。
病院ボランティアの新規希望者が一人ボランティア室を訪れた。
ナナコカードのポイントを電子マネーに交換手続きをした。ナナコカードはコンビニで弁当を買ったり、飲料水の自動販売機を利用する際、小銭が要らず便利だ。


少額だが、家内の某銀行預金の相続手続きを始めた。必要書類は、他の銀行で使用したものを流用するので手間はかからないようだ。