cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

食事の準備

家内は、転倒時に顎の骨に皸(ひび)が入ってから1ヶ月になる。形成外科でMRI及びレントゲン撮影を行って、手術の必要はないと言われてからも、食事のときに顎を動かすと現在でも多少痛みがある。したがって主食はお粥が多いが、もう飽きてきたようだ。来週22日にまた診察に行く。そのうちに痛みもなくなると思われる。この1ヶ月は家内の好きな食べ物ばかり選んで準備した。何が好きなのか知っているので準備は難しくはない。食べ物に好き嫌いは少なく、食欲は旺盛だ。今日の夕食は、圧力鍋で牛ごぼうご飯を作った。手軽で材料費が安い。調理については、家内は全く手伝えないが、口出しはする。したがって献立を決める際は、その都度家内の承認を得ることにしている。家事に参加している気持ちにさせると、認知症の進行を遅らせることができると思う。そして家内は必ず批評する。100%の合格点は呉れたことがない。必ず欠点を指摘する。慣れたので腹も立たない。写真は今日の「牛ごぼうご飯」 牛ごぼうご飯