潜水艇「タイタン」の残骸の引き上げ

報道によると、沈船タイタニック号見学のための潜水艇「タイタン」の残骸は、タイタニック号から約500mほど離れた海底で発見され、一部が引き上げられた。水圧で瞬時に押しつぶされたのだろう。安全性については専門家から疑問が提示され、その疑問に回答することを拒否していたのだから、事故は起こるべくして起こっ... 続きをみる

20230627家内の葬儀代金を送金、位牌作成を依頼

今日は午前中葬儀代金の送金を行った。70歳以上の人は20万円以上の金額はATMを使って送金することはできないので、窓口経由で、申込書に記入すると同時に銀行届け出印を押して、送金する理由を証明する書類を提示して銀行に送金依頼を受け付けて貰うことになる。 今回は葬儀会館からの請求書があったので問題はな... 続きをみる

20230626の病院ボランティア

今日の病院ボランティアは出席者が少なかった。出席した数名は年に一度行われる健康診断を受けるためにわざわざ出勤したようだ。病院ボランティアは病院の従業員並に年に一度の健康診断を受けることができる。今日の私の仕事は医療情報検索支援だったが、約１時間の間、希望者はゼロだった。来院者は交通費をかけて当院に... 続きをみる

20230625家内の遺品整理、納骨の時期

家内は着道楽だったので一度も着たことがない洋服などがタンスにたくさん残されている。また難病にかかりすでに歩けなくなっているのにブーツが欲しいと言っては下駄箱の半分以上を自分の靴で占領していた。一度も履いたことがない家内のブーツを見ると、購入時の家内とのやり取りを思い出す。 そういえば、100歳を過... 続きをみる

20230624の古文書を読む会、日遥上人

今日の古文書を読む会は引き続き某日蓮宗寺院に伝わる寺宝類の解読だった。今日は日遥上人の曼陀羅が出たが日遥上人は朝鮮半島出身の学徒と言う。wikipediaによると、13歳で文禄慶長の役で捕虜になった。彼は教育者の父から漢学を教育されていたので尋問を受けた際に能力を見込まれ、日本に連れて来られた。日... 続きをみる

6回目ワクチン接種の副反応

今回（6回目）のワクチン接種の副反応は軽かった。接種当日、注射した部分が少し腫れて熱をもった。夕刻には発熱は無いが身体が少しだるかった。早めに寝るにかぎると思って、8時半には就寝した。しかし尿意を催して目覚める間隔が短く、1時間半毎に起きてトイレに行った。若干寝汗も書いた。しかし朝7時に起きると意... 続きをみる

潜水艇「タイタン」

タイタニック号を見るために水深3800mまで潜る潜水艇「タイタン」が遭難したらしい。タイタニックをただ見るだけなら無人潜水艇でも映像として見られるのだが、実際に肉眼で見たい欲求にかられ、超高額の金額を支払って参加したのであろう。契約書には生命の危険があることまで記載されているらしい。1平方cmの面... 続きをみる

20230622第6回目のワクチン接種

6回目ともなると接種しない人が増えたのか接種会場はガラガラの状態だった。会場のイトーヨーカドーも平日の昼間なのでお客さんは少ない。イオンの方が駅から若干近いのでお客さんは多い。今朝の体調が悪ければ接種を中止しようと思ったが特に不調ではなかったので会場に赴いた。 家内の葬儀と施設からの私物の撤収、香... 続きをみる

20230619の病院ボランティア、香典をいただく

家内の葬儀の直後だったのでボランティアは休もうかと思ったが、生活リズムを維持し気分転換を図るためにボランティアに参加した。病院到着後0930から車椅子の移動を手伝い、文書のコピーを行い、医療情報の検索支援を行った。その後病棟への図書の配布、回収を行った。忙しく動き回り昼食時間まで休む暇もなかった。... 続きをみる

沖縄でドリフトダイビング中の事故

沖縄県の糸満市沖にあるルカン礁（ドーナツ型のサンゴ礁）付近でドリフトダイビング中のダイバーが行方不明になり海上保安署に救助を求めたとのニュースが流れた。7名中、2人はインストラクターとのことです。ドリフトダイビングとは潮の流れに身を任せて漂流しながら、美しい海中景観や大型の魚影を求めて移動するダイ... 続きをみる

20230618施設から家内の私物を撤収する

およそ3年半、御世話になった特養から家内の私物を撤収した。おもに衣類だが、大きめの段ボール箱が2つ、入居時に購入した加湿器、整理タンス1個だ。ほかに食べ残しのエンシュアが5ケースあった。整理タンスは貰ってくれる人がいれば提供する予定だったが、現れず。自家用の小型車に載らなければ、軽トラを借りて運ぶ... 続きをみる

20230616告別式

一日葬での告別式だった。家族葬で参集者は10名、遠距離からくる人は次男家族の3名のみだった。質素だが心に残る葬儀だった。家内も草葉の陰で喜んだだろうと思う。前日の納棺式を含めて充実した葬儀だった。これは葬儀社の係員の采配によるところが大きいと思う。葬儀ののち自宅に後飾り祭壇を作っていただいた。これ... 続きをみる

納棺式

今日は明日の葬儀を控えて家内の納棺式が行われた。初めて見る納棺の作業であったが感動ものであった。女性の納棺師の指導で遺族も一緒に作業に加わった。広い部屋に納棺師が2人。納棺師の指導で、私と長女、長男の３人、ストレッチャーに載せられた家内に死に水をとらせる。その後、納棺師が丁寧に化粧を施す。遺族の要... 続きをみる

家内の遺品の整理、納棺時に一緒に入れるものの選定

家内は犬（柴犬）が好きで長年飼っていた。ワンちゃんの写真も多い。棺にいれるのは犬のぬいぐるみ、家族の写真など。それからソロバンが得意だったのでソロバンと計算帳を入れようかと思う。若い時に一時珠算塾の先生をしていた。暗算が速くかなわなかった。 遺品ひとつひとつに思い出がある。なかなか捨てられない。 ... 続きをみる

家内の死去

今朝、7時半ごろ施設からの電話で、家内の呼吸が止まったとの連絡があった。直ちに施設に向かった。７時45分には施設に到着し家内の部屋に入った。確かに呼吸が停止していた。口が開いたままだった。額に手を当てるとまだ温かみが残っていた。看取りの入居者にはバイタルサインのセンサーを取り付けてあるので呼吸が止... 続きをみる

20230612病院ボランティア後に家内を見舞う

今日の病院ボランティアは午前中に行われたボランティア調整会議への出席のみだった。12時には退出して昼食は自宅で採った。15時には家内の見舞いに行った。昨日よりも呼吸が荒く感じた。携帯電話で長女の声を聞かせると、聞こえているようだった。強く手を握ると、痛いと言った。つらそうだった。 居室に流れる音楽... 続きをみる

202306011家内の見舞い

家内は5月30日に病院を退院し、施設に戻った。主治医からは回復することはないと告げられた。施設においては最後の段階のケアを最大限行ってくれている。施設には感謝しかない。 退院後、点滴を中止したので水分補給は経口食料しかない。むせるのと、誤嚥性肺炎で発熱すると危険なので、水分は必要量の10％程度しか... 続きをみる

20230605病院ボランティア

今日は1ヶ月ぶりに病院ボランティアに行った。月初めは出席者が少ない傾向がある。家庭での行事が多いからであろう。1ヶ月不在間にボランティアの作業手順に若干変更があった。大ホールでの患者さんに対する医療情報検索サービスは水曜日から月曜日に変更になったので早速今日から開始となった。検索サービスと言っても... 続きをみる

今日の昼寝

天気が回復したので、昼過ぎから洗濯機を回し布団を干してから15分ほど昼寝をしようとベッドに横になった。いつの間にか熟睡したようだ。気が付くとテレビが点いたままで野球放送をやっていた。掛け時計を見ると4時少し過ぎている。身体の感じは朝だった。朝から野球をやってるのか？と不思議に思ったが再放送なのだろ... 続きをみる

中国空軍の許可された空の「煽り運転」

30日、南シナ海で米軍のRC-135偵察機に対して中国空軍のJ-11戦闘機（ロシア製SU-27型 戦闘機のコピー）が危険な接近飛行をしたとして、31日米インド太平洋軍は非難声明を出した。RC-135のコクピットから撮影した動画では、J-11が前方至近距離で右から左へ横切る姿が写っている。RC-13... 続きをみる

20230601ジジババ調理教室

今日のジジババ調理教室は ①春キャベツと豚肉の回鍋肉 購入したのは豚肉のみ。春キャベツは会員の自宅で採れたもの。 ②厚揚げのみぞれ煮 私の担当はこれ。 厚揚げの美味しさと煮込みの味付け、おろし大根の質と量が鍵になる。 今日はイオンの大根が安かったので、レシピのほぼ倍の大根おろしを作った。大根は大変... 続きをみる