cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

2017年7月のブログ記事

  • 車椅子での買い物同行

    イオンなど大きなスーパーで一緒に買い物する際、車椅子が必需品になりました。1ヶ月ほど前は、歩行器で何とか売り場を移動出来たのですが、歩行器では転倒することがあり、本人も疲れを訴えるようになったので、本人も相当の決心の上、車椅子での買い物に移行しました。車椅子と買い物カートの両方を手で操作して店内を... 続きをみる

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  • 訪問リハビリ

    家内は、1年半ほど前から週に2回、近くの介護ステーションの訪問リハビリを受けている。訪問リハビリの主目的は、病状の進行を遅らせることにあるが、副次的効果としては、高齢者夫婦の家庭に他人(理学療法士)が定期的に訪問することによって、高齢者のマンネリ化した生活にリズムができ、いろんな話題で気分転換がで... 続きをみる

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  • 家具の処分

    最近、家内の歩行能力が落ちてきたので、居室内でも歩行器や車椅子を常に使うようになった。その際、障害物になるのがタンスや椅子などの家具である。今年の初めに浴室、トイレ、和室のバリアフリー工事をし、引き続き家具類の整理を行っている。シンプル生活を表明して家具類の全てを処分した先輩を10年前には冷淡視し... 続きをみる

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  • 食事の用意

    朝と昼の食事は、簡単だが同居の長男が準備してくれる。夕食は私が準備するのがいつの間にか習慣になった。家内が食事作りを思うようにできなくなったのは3年ほど前からで、以後は手伝いレベルから徐々に全面的に長男と私が作るようになった。もちろん家内は食事作りに助言するので、独力でというわけではない。夕食作り... 続きをみる

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