cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

2021年12月のブログ記事

  • 年越しそばをつくる

    長男と二人住まいだが年末らしい雰囲気を出そうと年越しそばを作った。スーパーで買ってきたそばは一人分づつ袋に入っているもの。茹でるだけでよい。かけ汁はかつおだしの「つゆの素」を3倍に薄めて使った。ほかに鶏の顆粒だしの素を加え、具は生シイタケ、ホウレンソウ、ゆで卵、ゆずの皮、かまぼこ、天かす、乾燥わか... 続きをみる

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  • 来年完成予定の物流施設

    近隣の広大な工場跡地が今年いっぱいで整地が完了し、来年から新たに物流施設の建設が始まる。ネットに完成予想図が掲載されていたので、すでに完成し稼働している同じ会社の物流施設を見に行った。同じ市内にあるが車で40分かかった。5階建てとあるが一般住宅とは基準が違うので実際の高さはわが6階建てマンションの... 続きをみる

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  • 帰省での出会いシーン

    精選版「日本国語大辞典」によると、帰省とは、「郷里に帰って、父母の安否をうかがうこと。転じて、休暇の時などに短期間郷里に帰ること」とある。これは郷里に父母が元気でいることが前提にある。郷里とは生まれ故郷、生まれた土地である。このような環境にある人は現在日本にどのくらいいるだろうか?年末年始の報道で... 続きをみる

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  • EV(電気自動車)その2

    車に関心があるのでEVに関する動画などはつい見てしまう。私は21歳で大型免許を取得したがその前は無免許でバイクに乗ったりしていた。昭和30年代の初めのころで、日本のモータリゼーションが始まったばかりの頃だった。ホンダのオートバイが世界のグランプリレースで常に上位を独占しだした時代だった。当時乗用車... 続きをみる

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  • 年賀状

    高齢になるにしたがって億劫になるのが年賀状だ。母も家内も施設に入っているので、昨年から変化がない。今年、年賀状を貰った人には出すようにしているが、今年は親しい同期生が二人亡くなった。今年の年賀状には元気に行こうと書いてあったのに。 大部分、年賀メールで済ますので、はがきの枚数は少ない。コロナの関係... 続きをみる

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  • 古文書を読む会20211225

    わが「古文書を読む会」はメンバーの新規加入は少ないが辞める人も少ない。現在20数名で在籍10年を超えるメンバーも多い。教室での活動以外に活動は無いが、定期的に古文書の原本をコピーするため博物館の担当者と調整する役目の人がいる。この会の大きな特色は、江戸時代から明治まで名主だった家系の子孫がメンバー... 続きをみる

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  • 白菜、大根を漬ける、黒豆を煮る

    いま白菜、大根が安いので食卓に切らさないように漬けている。漬物桶は、小さいけど二つあるので、白菜一玉を漬けると両方がちょうど一杯になる。黒豆は丹波産は高いので北海道産にした。いずれも長男と二人だけで消費するには多すぎるので妹夫婦におすそ分けする。

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  • クリスマスケーキを試作する

    クリスマスケーキを買ったのは何十年前だったか忘れた。今日スーパーで見ると小さいのが3000円もする。同居の長男もあまり甘いケーキは好きでないので、小さいのを自分で作ってみることにした。土台はスポンジケーキとして手ごろな大きさのものが売っていたのでそれを2個購入した。一昨年にスプレー式のホイップクリ... 続きをみる

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  • 施設で家内に面会

    今日は施設での面会が解禁になってから2回目の面会だった。長女と私が訪問した。時間は午前11時半から10分間。家内は入浴を終えたばかりで車椅子に乗って面会室に出てきた。めずらしく笑顔だった。長女は家内のために購入した襟巻を持参した。私は出来立ての「ゆずジャム」を小瓶に入れて持参した。家内は手に取って... 続きをみる

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  • 中国空母の遠洋での訓練

    21日の防衛省の発表によると、中国空母「遼寧」が北大東島の東約300kmの太平洋上で戦闘機の離発着訓練を行ったという。海上自衛隊の艦船が追跡して写真を撮っている。空自は戦闘機をスクランブル発進させた。 場所は沖縄本島から600km以上離れているので、本島からの地上のレーダー電波は届かない。おそらく... 続きをみる

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  • 前立腺がんホルモン療法

    先日ブログに書いた前立腺がんの治療法の③投薬、注射による治療法とは、ホルモン療法のことです。前立腺は男性ホルモンであるアンドロゲンの影響を受けます。そこでアンドロゲンの分泌や働きをブロックして、がんの増殖を抑えるのがホルモン療法です。 ホルモン療法は、脳の下垂体に働きかける薬剤を注射することで精巣... 続きをみる

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  • 医療面接演習支援

    今日は病院ボランティアとして図書の整理を1時間、その後医学生に対する医療面接支援(模擬患者役)を行った。医療面接とは医師が患者に接する際のやりとりだ。カンタンに言えば、医学生がセールスマンになり、顧客である患者に対していかに物を売り込むかの訓練と思えばよい。医大の1,2年生が対象だったのでセールス... 続きをみる

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  • 母の見舞い

    今日は妹と長女と一緒に今年最後の母の見舞いに行った。見舞いは月に1回、15分間が原則なので次は1月になる。先月7日に面会した時と変わらず元気だった。母は超高齢になってもサービストークを欠かさない。昨夜、我々が訪問する夢を見たという。訪問医は往診時どこも悪いところはないと言ったようだ。 また相変わら... 続きをみる

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  • 3回目のコロナワクチン接種

    当市でも3回目のコロナワクチン接種の案内が来た。今回は集団接種会場での接種が「日時・会場指定方式」になった。個別接種を希望する人は市内の協力医療機関で個別に予約することになる。3週間くらい前に接種の日時と場所の通知が来る。第1回目からこうすればよかったのに、と思う。 この通知では、2回目接種の8ヶ... 続きをみる

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  • ピザと餃子

    先日、米国主催の民主主義サミットが開かれました。中国は当然招待されませんでしたが、このサミットに関して、ある中国人が西欧の民主主義と中国の民主主義の違いについて、ピザ(西欧の民主主義)と餃子(中国の民主主義)に例えて発言していました。いわく「ピザは中味がすべて見えているのに美味しくない」しかし餃子... 続きをみる

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  • 家内の入居施設からお便り

    家内の入居する施設から毎月会計報告とともに個人のスナップ写真が送られてくる。母の入居する施設からも毎月会計報告が送られてくるが、写真は毎月ではなく、写真が小さい。 施設側は介護業務のほかに、一人ひとり写真撮影と編集まで行うのは大変だ。よくやってくれると思う。ちなみに母はグループホームで家内は特養だ。

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  • 義姉の入院

    昨日、家内の通院時、恒例の山口の義姉への電話ができなかった。不在だった。帰宅後、時間を置いて電話しても同じだった。数日前長女が電話した時も通じなかったとのこと。独居老人(87歳)なので何かあった可能性があるので同市内に住む義姉の長男に確認の電話をした。 義姉の長男の話によると、1ヶ月ほど前に倒れて... 続きをみる

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  • 家内の通院に付き添う、言葉のやり取りができた。

    今日は午前中、私は前立腺治療で通院し、午後は長女と一緒に2ケ月ぶりに家内の神経内科通院に付き添った。家内に長い時間(約3時間)面会できる貴重な機会である。施設の玄関で家内が出てくるのを待っていた。午後1時過ぎ車椅子に乗った家内が出てきたが目をつぶったままだった。機嫌はあまりよくないようだ。福祉車両... 続きをみる

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  • 前立腺手術後、PSA値(前立腺がんの指標)上昇

    一昨年10月、前立腺肥大の手術後、ほぼ3ヶ月に一度前立腺がんの指標であるPSA検査を受けてきた。採血して検査するものだ。今年に入ってから、少しづつPSA値が高くなり始めている。先週採血したので、今日はその検査結果を聞きに行った。主治医によると、再び前立腺が肥大しつつある可能性があるという。療法とし... 続きをみる

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  • 今日の病院ボランティア

    今日は月一のボランティア連絡会議があった。例のごとくボランティア活動の総括と問題点を話し合った。コロナ下なので活動は控え気味である。週一の活動日は当面月2回を維持することになった。その後、勉強会ということで今後再会される予定の患者さんの来訪時の接遇について病院の看護師の責任者と質疑応答を行った。 ... 続きをみる

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  • 歯科通院

    去る8月にかかりつけの歯科医院で新しく入れ歯(下の左右の奥歯)を作ったが、少し弛んできたので修正のため同歯科医院に通院した。 粘りのある食べ物を噛むと、入れ歯が持ち上がって外れそうになっていた。経験者も多いのではないだろうか。修正後、外れることはなくなった。ベテランの男性歯科医師だ。 ついでに歯石... 続きをみる

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  • 古文書を読む会

    昨日の古文書を読む会は前々回に引き続き、幕末期の某商家に残された資料の解読だった。個人的メモ帳に近い内容で、何のためのメモなのかが分からない。今でいう出金伝票みたいなものであろうか。誰が誰に何のためにいくら出金したというものだが、背景が分からないので解読が難しい。初心者に対して最初から難解なテキス... 続きをみる

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  • 八ツ頭の前処理

    畑から掘ってきたばかりの八ツ頭を2個頂いた。昨年もいただいて里芋と同じように調理をしたところ、大変美味しかった。里芋よりもねっとりしている。 畑の土と細い根っこが付いたままなので、最初はどこから切ったら良いか分からなかった。水道水で外側の土を洗い流したのち、適当に包丁の刃を入れた。刃を入れる方向が... 続きをみる

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  • ゆずジャムを作る

    地元に住む友人からゆずを大量にもらったのでゆず10個分のゆずジャムを作った。一昨年は人にあげるつもりで900ml入りのボトル5本分も作った。しかしあまり大量に作ったので飽きてしまって結局残りは捨てることになった。 病院ボランティアの仲間からも出来立てのゆずジャムを頂いたが、これはプロ並みの出来栄え... 続きをみる

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  • 「土偶を読む」竹倉史人著

    竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)は、新聞の書評を見て図書館に申し込んだがすでに十人以上先に申し込みがあった。やっと順番が回ってきて読んでみた。目からうろことはこのこと。土偶に対する認識が一変した。 この書は考古学に興味のある方でなくとも土偶について知りたい方は一読する価値のある書であると思う。日... 続きをみる

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  • 家内と電話交信

    今日の電話は、内容はともかく言葉が比較的はっきりしていた。元気?寒くなったね!というと、家内は山口は寒いだろうね、と言う。若い時の記憶が潜在意識に残っているのだろう。或は自分の母がまだ山口に住んでいると思っているのだろうか。岩国にいる姉にお歳暮を贈るよ、というとあれがいいという。あれが5本でいいと... 続きをみる

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  • 新十円札の国会議事堂

    戦後、十円硬貨が発行される(昭和28年)まで新十円札が発行されていた。まだ覚えておられる方々も多いと思う。デザインは国会議事堂が描かれていたが、日本が占領軍の厳しい管理下にある戦後間もなくのことであり、紙幣のデザイン内容が日本を貶めているなどの陰謀論も流布していた。 私は当時小学生で仙台に住んでい... 続きをみる

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  • 今日のジジババ調理教室

    今年最後のジジババ調理教室。出席者は4人。 メニュは、煮物が中心。 ①肉じゃが 自宅でも時々作っているが、自宅は鶏肉を使用、今日の調理教室では牛肉を使用した。 ごく一般的な「肉じゃが」になった。 ②鶏と大根のだし煮、ゆで卵入り。  大根はメンバーの家庭菜園で採れたもの。新鮮でおいしかった。だしは「... 続きをみる

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