例年桜の写真を撮っている鹿沼公園に行ってきた。気温も20度を超え少し歩いただけで汗ばむほどになった。公園の駐車場は無料なのですぐ満杯になる。すぐ隣のこれも無料の図書館の駐車場が空いていたのでそこに停めて写真を撮ってきた。公園の桜の下では家族連れがお弁当を広げていた。この公園一帯は最近再開発計画が発表されたが、JR通勤客の駐輪場が遠くなるなど、利用者から不満が出て再検討されているようだ。この公園はJR駅に近く、国道16号線にも近く、周辺は住環境としても価値が高い。計画案では駐車場が有料になるらしかった。都会の中のオアシスとしての色合いは失ってほしくないと思う。
公園の無料駐車場、正面の白い建物は市立図書館、右奥が図書館の駐車場
2010年4月8日、家内と一緒に来たとき、家内はマスクをしている
今日の同じ場所
2010年4月8日の写真
今日の同じ場所
散歩コースの途中にある小学校の桜が満開になった。
畑が宅地に造成中、墓地は龍像寺の敷地内の墓地、小学校に隣接している
自民党の裏金問題について、昔からみーんな知っている。普通の常識ではおかしいとは思っていたが、自分のお金ではないし、そんなもんなんだろうくらいにしか思わなかった。使い道についても派閥のボスの意向に沿ってお金が配られたのだろう。当然野党議員にも配られたはずだ。野党の追及がどこか生ぬるいのはお金を貰っている議員がいるからだと思う。
「魚心あれば水心という」、パーティ券という献金手段も、事前に割り当てがあったのだろう。としか思えない。
早くこの問題が沈静化してほしいと願っているのは与党議員だけではないはずだ。
過去にお役所勤務をされた方々はご存知と思うが官々接待などという言葉があった。経費（裏金）の捻出に御苦労されたのではないかと思う。
解散総選挙が当たり前だと思うが野党側の追及が聞こえてこない。
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