cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

ドラマ「舞い上がれ」18

今日のドラマは、舞さんが家業の町工場を手伝いはじめた場面だ。舞さんは担当する仕事である製品の函詰めにも慣れてくる。慣れてくると工場の人間関係やらが見えてくる。経営者としての父は従業員に対し業務改善提案を求めるが、従業員間でいさかいが起きる。材料を国産材から安い輸入材にするとコスト削減になると提案した人がいたが、品質が落ちるので反対される。
そんな中、父は受注する仕事を探しに出かけていく。大変な仕事だ。幸いにも舞さんの父は太陽光発電にかかわる仕事を受注してくる。
ドラマでは仕事の内容が木ねじの製作になっているが、従業員の数、技術者のレベル、工作機械の種類や数からみると、ネジの製作だけでは経営できないはず。次回が楽しみだ。大きな波乱を予想させる。