cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

ショートステイの調整会議

介護者の疲労軽減等の手段として、ショートステイを利用してはどうかとケアマネや長女から助言があったので、ケアマネにお願いして近所の特養に申し込んでもらった。今日はその調整会議があり、家内の介護支援をお願いしているケアマネ、特養の担当者、福祉用具の担当者、デイサービス施設の担当者が自宅に集まった。皆さん家内の介護のため、いろいろ考えてくださって本当に頭が下がる思いだ。近所の特養は数年前に新設されたのだが、設立当初、母を受け入れてもらえないか相談兼見学に行ったことがある。母の要介護度は当時2だったので、3以上が対象と言われ諦めた。その後母の要介護度は3になったが、当時背骨の圧迫骨折で入院していた病院から退院する際、病院の社会福祉士のお世話で近くのグループホームに入居することになった。
特養の担当者は懇切丁寧に説明して下さり、16日の土曜日から翌日の日曜日まで、家内はショートステイを利用することになった。夜間は20人の入居者に対し1人で対応するとのことで、母が現在入居しているグループホームの方が夜間は良いように思う。特養といっても施設は豪華だが介護職員は少ないのだ。