家内に梅干しを差入れる
前回の差入れから2週間経つので今日は梅干し、黒豆、明治チョコレートをケアマネさんに手渡して差入れた。先日差入れた「あたまの体操」用計算練習帳は活用しているようだ。家内は高校を卒業して最初に就職した会社が明治乳業なので「明治」に勝手な思い入れがある。最初に就職した工場は平成10年ごろ廃止になって現在は存在しない。新型コロナで介護施設入居者との面会ができなくなってから1年以上になる。他の入居者はどうしているのだろうか。ヨーロッパの方では、ワクチンを打って面会できるようになった喜びのニュースが放映されていた。日本ではマスメディアがあまり関心がないせいか、ニュースになっていない。人道上も大きな問題だと思うのだが。またワクチンの世界的な配分は、緊急性の高い国が優先するそうだ。日本が他国よりも配分がはるかに遅れているということは、緊急性が他国よりも低いということだ。野党は、なぜここを追求しないのだろうか。政府の小手先の対策は追求するのに肝心のワクチンについては追及しない。メディアも同じだ。ワクチンの早急な確保はどうでも良いのだろうか?もしワクチンを国産していたら国の安全保障など様々な面で有利だったのに。日本学術会議がワクチン開発に反対していたとのニュースがあったが本当だろうか?
沖縄県が感染率が高くなっている。抑制されているとはいえ他県よりも観光客の流入が多いと思われるのでやはり不利だ。このジレンマは解消不可能だ。時間が経たないと解決できないのかもしれない。
沖縄民謡の「二見情話」です。二見は地名で、本島北部名護市の東側にある地区です。沖縄の中でも過疎地帯でした。今基地移設で騒ぎになっている辺野古の近くでもあります。
民謡自体は戦後の作品です。