一昨日（4月7日）は、家内の定期検診日で、長女と私が病院に連れて行った。家内は元気そうだった。家内の実姉の夫が昨年末に亡くなったことを知らせると驚いていた。このことは前に電話ですでに知らせていたのに忘れていたようだ。家内に直接会うのは3ヶ月ぶりだった。私の入院に引き続きコロナ騒ぎで面会できなかったからだ。家内は、私がやせ細った身体になっていたので、当初、私（夫）だと気付かなかった。家内の主治医は、私の大腸手術を前回の検診日に長女から聞いており、私にもいろいろアドバイスしてくれた。家内が特養に正式に入所したことを主治医に知らせた。
前回通院日は2月4日であったが私が入院中だったので長女が連れてきてくれた。今回、施設が通院のために福祉車両を出してくれた。これはありがたい。介護タクシーもあるが料金が結構高い。私の車も一応福祉車両仕様なのでいざとなったら私が車に載せていくことも可能だが長女が反対している。前回は、施設の福祉車両は使えず、私が不在だったので、長女は介護タクシーを利用した。
昨日、家内の中学時代の同級生から電話があった。同窓会の話のようだった。家内の近況を知らせると、驚いていた。