今日は猛暑日の予報だったので外出せず、風呂掃除とポテトサラダをつくった。マンションの風呂は窓がないので換気扇を掛けながら作業したが汗まみれになった。
ポテトサラダは業務スーパーで一袋100円の小さなジャガイモを使った。皮が付いたままのジャガイモを圧力鍋で3分加圧し約15分放置すると皮は手で簡単に剝ける。一緒に卵2個を茹でた。ポテトサラダに加えたものはジャガイモのほか、こま切れにしたウィンナーソーセージ2本、ゆで卵2個、薄切り胡瓜2本分、塩胡椒だ。

数年間だが、沖縄に居住すると、同僚の中にいわゆる「沖縄病」にかかる人がかなりいた。年齢が20代から40代前半くらいで琉球文化にひかれる人、人情にひかれる人、気候風土にひかれる人と様々だ。本土に帰ってからもコネクションを保とうとして様々活動する人がいた。定年退職後、沖縄に定住した人もいる。その人の性格にもよるが地域社会の居心地が良いのであろう。30代のなかば、私も将来沖縄に住みたいと思ったことがある。実現するはずはなかったが。沖縄は、50年前と現在とでは環境ががらりと変わってしまった。都市化が進み、那覇は東京と変わらない。