cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

今日の病院ボランティア医療情報検索支援、母の発熱

今日の病院ボランティアは、来院者のうち希望者に対するパソコンによる医療情報検索支援だった。午前中のサービス時間中は希望者がなかった。このサービスは始めたばかりでPR不足の面もあろう。患者さんがどんな情報を欲しがっているかは人によってさまざまだろう。本来は、患者自身の医療に関する情報は担当医師或は看護師さんが提供するものであろう。そこにネット検索が介在する意味は何処にあるか?ネット情報により患者さんが主治医の治療に疑問を持った場合、主治医が責任をもって説明する必要があろう。医師と患者が相互に前向きに情報共有ができればよいのだが。実は、情報共有が医療情報検索支援の目的なのかもしれない。
従来、医療情報を知りたい人は自宅のパソコンかスマホを使ってきたと思う。
本院の準備した機材はNECノートパソコン1台で比較的新しい型である。
需要を見ながらしばらく様子見だ。
電源をON にし、ネットに接続したところホームページが表示されなかったので、相方のボランティアさんが慌てて故障じゃないかと若い人を呼んできた。実際は画面が下端に隠れていたわけで若干恥をかいた気分だった。自分用の手慣れたパソコンとは違うので最初はいろいろもたつく場合もあろう。


長女が母のコロナ感染の状態を施設に問い合わせたところ、やはり熱が出ているようだ。入院ができないので施設で療養するしかないという。面会もできず、じっと回復を待つしかない。高齢なので気が気でない。