今日の病院ボランティアは午前中に雑務のみにて終了。午後からは大学構内で模擬患者の役割演習を行った。9月に入ってから行われる医学生に対する医療面接試験の模擬患者役となるためだ。受験生（模擬医師）とのやりとりにルールがあるので、繰り返しながら覚えなければならない。老人のボケ防止にちょうど良い。
医療面接トレーニングは、基本を身に着けるために、また将来誤診を防ぐためにも必要なトレーニングであると思う。患者に寄り添う気持ちが一番大事だ。模擬患者も一応その立場から受験生を評価することになっている。