cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

司法書士事務所で相談、家族の写真の整理

遺産相続に関して、数年前父の相続の際に手続きをお願いした司法書士事務所に相談に行った。法的手続きについては予備知識がないので初歩から教えていただいた。多少経費が掛かるが勉強だと思って手続きをお願いした。この歳になると住民票を取りに行くのも億劫だ。


家族の写真は引っ越しの度に整理してきたが、いつのまにか増える。特に母の写真が多い。
母は旅行好きで、家族の中で戦後初めて海外旅行に行ったのは母である。戦前は一時満州ハルビンに住んでいたがこれは海外旅行に含まれない。


いま段ボール箱から古い写真を引き出してみると何時、何処で、何のために撮った写真か分からないものが多い。写っている人が誰なのかもわからない写真が多い。むかしは孫やひ孫が生まれるとその関連写真が大量に送られてきた。親の顔が写っていればわかるが、子供だけの写真では誰の子供なのか全くわからない。
最近はネットで動画などで送る方式が主になった。静止画の印画紙写真は増えないだろう。
我が家は、孫が生まれた時期はすでにネット時代に入っていたので宮参りなどの写真を除き紙の写真は少ない。孫は生まれたときからデジカメで写し、ネットで送信してきた。


母とひ孫、2008年、孫は緊張している