cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

ひろゆきさんの辺野古訪問

ここ数日、有名YouTuberひろゆきさんが辺野古(沖縄県)を訪問した際の対応がネットを賑わしています。ひろゆきさんが辺野古を訪問した際、反戦活動家は誰もおらず、ひろゆきさんは「座り込み〇〇〇〇日目」と書かれた看板に偽りありとして映像をYouTubeにアップしました。「座り込み」をする反戦活動家はゲートが開く時間帯のみ現地に来て活動(土砂の搬出入車両の通行などを妨害)し、その他の時間帯は現場には不在の状態でした。車両の通行時間に合わせて登場した反戦活動家とひろゆきさんの言葉のやり取りも動画配信され、「炎上」する事態になっています。
いわゆる反戦活動家はすべてが地元の人というわけではなく、ひろゆきさんは彼らとの言葉のやり取りの間に、言葉の訛りから沖縄県人かそうでないか見抜いたようです。一部の地元活動家がひろゆきさんの指摘に激高して騒いだので沖縄方言丸出しになり、ひろゆきさんは、沖縄の人の日本語はおかしいとのコメントをYouTubeに載せたため、火に油をそそぐ結果になったようです。
反戦活動家の中にもひろゆきさんを識別したYouTuberがいたようなので、最初にひろゆきさんに会った際に、いきなり喧嘩腰に対応するのではなく、相手に応じた対応をすべきだったと思います。一歩引いておだやかに話せばトラブルにはならなかったはずです。
この騒動は辺野古の座り込みの実態を全国に知らしめてしまいました。