20221017の病院ボランティア
先週の月曜日は腰痛でボランティアを休んだので3週間ぶりの出勤であった。腰痛で休んだくらいで皆が心配してくれていた。今まで皆勤だったからだろうか。うわさは直ぐ広まるので注意しないといけないと思った。仕事は病棟への図書の配布と回収だった。その後、看護師さんを伴って入院患者さんが1名車椅子でボランティア室を訪れた。この患者さんは司馬遼太郎の著書を探しにきたので手伝った。
高齢になると、何か目標がないと生活に張りがなくなる。病院ボランティアも間隔が開くと身体がナマってくる。今朝も出勤するとき身体がだるく感じたのでよほど欠席しようと思ったくらいだ。無理はしないが精神的な緊張感が途切れると徐々に老け込むような感じがした。