おおむね月2回の家内との定期電話連絡は、私からの一方的な話しかけに終わることが多いが、今日は家内の方からお腹の調子が悪いような話がまずあった。ケアマネさんの話しでは便秘が長引いていたが今朝は一挙に排泄されすっきりしたとのことだった。家内は便秘のことを話したかったに違いない。家内が毎日飲んでいる病気治療のための薬は便秘を誘発するので、自宅にいたときも便秘がちで毎日便秘予防の薬を飲んでいた。
しばらくぶりに長男が電話に出ると、元気かどうか尋ねたようだ。
近所の〇〇さんの娘さんが外国から帰省しお土産を貰ったよ、というと〇〇さんを覚えていた。
電話が終るころは、睡魔に襲われているようだった。ケアマネさんの話しでは体調に変わりないようだ。来月から面会が再開されるので、長女が再来週に面会をセットしてくれた。

東日本大震災直後の2011年8月、福島県に墓参に行く途中の家内