cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

喪中はがき

8月に母が亡くなったのでそろそろ年賀状欠礼の喪中はがきを考えようと思い、友人や知人から最近受け取った喪中はがきをあらためて見た。当たり前だが、みな同じような文面だ。


母は、若い時から友人知人が多かった。しかしその友人知人も母自身が超高齢となり徐々に物故者が増えていった。母は末っ子だったので、兄や姉はとうの昔に亡くなっている。また甥や姪も高齢となり亡くなるか介護を受けている状態だ。幸いにも母の4人の子供、82歳(私、長男)、80歳(長女)、78歳(次男)、73歳(三男)は皆健在だ。父は92歳で亡くなり、母は父亡きあと14年間生きてきた。
したがって喪中はがきを出す宛先は私の関係分だけでよいようだ。