今年の箱根駅伝は駒沢大が総合優勝した。終了後の記者会見を見ているがみんな清々しい顔をしている。選手達のコメントも学生らしい純粋な気持ちが現れていて聞いていて気持ちが良い。応援していた青学大は残念ながら3位だったが8位からの追い上げが素晴らしかった。実力は示せたと思う。青学大の原監督の苦労も大変だと思う。陸上部を運営する上で速い選手だけを出場させればよいというものでもないのだろう。箱根駅伝は来年も再来年もあるのだから。原監督は私の責任だと言っていた。この会見のコメントも素晴らしい。
沿道の観衆を見ると天候に恵まれたこともあり今年の箱根駅伝は盛り上がったと思う。駒大の選手たちは明日から来年の箱根駅伝を目指して頑張ると言っていた。