今日のドラマ「舞い上がれ」は、航空機エンジン用ボルトの試作に成功する場面。先行きは明るい。一方舞さんは幼馴染の貴司君と親しくなっていく。貴司君は短歌のコンテストに入賞する。しかし短歌で有名になっても食べていくのは無理だ。舞さんも貴司君との交際にあまり深入りしない方がよい。たとえ結婚しても苦労する。短歌の友達程度でよい。ストーリーの流れを見ると、舞さんがパイロットになる筋目はなくなったのだろうか。パイロットになった舞さんの姿が見たかったのだが。

米国がウクライナへの戦車の提供を決断したため、ドイツをはじめNATO各国は堰を切ったように戦車の提供を決断し始めた。やはり軍事強国米国の後押しがないと、EUはロシアには対抗できないのだ。米国の提供するエイブラムス戦車は動力がガスタービンエンジンなのでウクライナが提供を受けても運用や維持管理がしにくいのではないかと思われる。いずれにしろ戦力化するには少々時間がかかる。