今日の古文書を読む会のテキストは、天保十五年（1844年）、江戸城本丸の普請のため木材を調達しに来る役人に対する接待の文書であった。「接待用経費として百両準備しましたので、何なりとお申し付けください」との文意であった。いまでいう賄賂に違いない。過剰な接待は幕府から禁じられているので、村側は「過剰な接待は致しません」とそのための言い逃れの文書まで出している。現代と全く変わらない。2020東京オリンピックを思い出した。

今日早朝、就寝中、またもやストマの袋がお腹の皮膚から外れた。わき腹が少し濡れているな、と思ったら、袋から便があふれ出していた。急いでバスルームに駆け込み被害を最小限にくい止めた。それで少し寝不足になった。