cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20230426主治医から家内の容態の説明を受ける

一昨日、国立病院の主治医から家内の容態を説明するための呼出しがあり、今日午前長女と駅で待ち合わせ国立病院に向かった。
去る4月10日家内は発熱で国立病院に入院したが原因はコロナではなく誤嚥性肺炎での発熱だった。その後、熱は下がり、栄養補給は点滴から徐々にゼリーなど柔らかい栄養食に移行しつつある。施設では点滴ができないので施設で口から食べられる食品に慣れさせてから退院となる。一番の問題は水分の補給だ。今日主治医から聞いた内容は長女が施設の担当者に詳しく伝えた。終末期医療に関する話もあった。施設側はあらゆる状況に誠意をもって対応してくれている。誤嚥性肺炎は高齢者にとってはいつでも発生しうる疾患である。特に年齢を重ねるほどなりやすい。昨年8月に 亡くなった母も死因はコロナのほか誤嚥性肺炎と記されていた。家内の退院は来月中旬頃になりそうだ。


病院の面会は5月8日から出来るようだ。早速5月8日に面会を申し込むことにした。