cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

20230625家内の遺品整理、納骨の時期

家内は着道楽だったので一度も着たことがない洋服などがタンスにたくさん残されている。また難病にかかりすでに歩けなくなっているのにブーツが欲しいと言っては下駄箱の半分以上を自分の靴で占領していた。一度も履いたことがない家内のブーツを見ると、購入時の家内とのやり取りを思い出す。
そういえば、100歳を過ぎた母も、外出用のスーツと靴をいつも気にしていたっけ。
今日は、長女とこんな話をしながら、貰ってくれる衣類や装身具などを物色したが、一つ一つに思い出があるので作業はなかなか進まない。
やはり家内の遺骨は一周忌迄は自宅に保管しておこうと思った。