cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

大腸手術後の定期検診

2020年2月の大腸摘出手術後、定期的に検診を受けている。血液検査のほか年に1回は直腸の内視鏡検査を受けている。 今年は4月に内視鏡検査を行ったので、次回は来年の4月だ。今日は事前の説明を受けてきた。
しかし何回聞いても疑問が湧いてくる部分がある。看護師さんの話しでは内視鏡検査で肛門から空気を入れることがあるのでストマが膨らみ外れることがあるから予備を持参してほしいとのこと、ちょっとこれは理解の外だった。ストマが膨らむのはおかしい。肛門とつながっていないから便が人工肛門(ストマ)に出てくるのに。質問してもそういうことがある、との回答で理解できなかった。また内視鏡検査時、ポリプを切除するとあった。大腸がないのにどこにポリプができるのだろうか。2020年の手術前の医師の話しでは残置した直腸部分に癌ができることはあるとのことだった。そのことなのかもしれない。現在自覚症状は全くないが、定期的に内視鏡検査を行うのは、それを恐れているからかもしれない。
何にしても医師にすべて任せるしかない。肛門の内視鏡検査は何度やっても気持ちが悪い。また多少出血するので尻当てパッドを持参する必要がある。