cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

我が家が被災した場合

今回の能登半島の震災報道は我が家の防災対策は大丈夫か?を考える時間を与えてくれた。
首都圏直下型地震の場合、被害規模が大規模になり、まずすぐには救援の手は来ないと見るべきでしょう。電気、ガス、水道無しで、自力で1週間や10日は生き延びねばなりません。幸い鉄筋コンクリートのマンションなので倒壊はしないと考えます。マンション住まいの場合、救援の優先度は低くなります。
まず飲み水ですが2リッター入りペットボトルを6✕4本備蓄しています。家族は2人なので10日は持つでしょう。炊事用を考えると足りないかもしれません。
米は常に1週間分はあります。煮炊き用のコンロとして、登山用のコッヘルとラジウス、プロパンガスコンロとカートリッジがある。インスタント味噌汁もある。白菜、大根のつけものが常時ある。梅干しもある。海苔もある。
トイレは水洗が使えれば風呂の水が使える。風呂の水は大事なので毎回少しづつ使う。水洗トイレが使用できなければ、テレビで何度も紹介しているようにゴミ袋を使うことになる。買い物袋は何にでも使えるので大量に保存しておく。何はともあれ、マンションは、プライバシーが保たれ、屋根と寝床があるので安心だ。乾電池の携帯ラジオもある。
余力があれば地域のボランティア活動に参加できる。
現在不足しているもの:
飲料水:プラス2リッター入りボトル24本 
乾電池:単三10本
米:5KG
味噌醤油10日分
インスタント食品10日分