cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

家内は昨日からまたショートステイ

家内は31日に帰宅し、4日に施設に帰った。荷物は私が運んだ。大腸炎の症状が捗々しくなく、家内の4日間の自宅滞在でも精神的負担は大きかった。大腸炎が好転しないのは介護ストレスが大きな要因か?或いは大腸炎の症状が好転しないため、ストレスが高まるのか?或いは相乗作用があるのか?おそらく後者であろうと思う。
昨日、昨年12月28日に処方された薬(プレドネマ注腸20mg)をもらってきた。この薬はいつもの薬局になかったため、取り寄せに4日までかかった。注腸薬で薬剤60mlが入った小さなバルーンにつながった細いパイプを肛門から差込み、バルーンを手で握ることによって薬剤を腸内に流し込む方式である。パイプの長さが前回のものより2倍程度長いので、その分薬剤が奥まで注入される。始めて注入した結果で結論を出すことはできない。前回の薬剤も最初に注入したとき、以前と変わった変化があったように感じたが、すぐに元の症状に戻ったからだ。前回、頭痛、視力低下などがあり、その副作用かと考えざるを得なかった。今回も数回使って見ないとわからない。
特養から家内の入所について正式申込みの確認の電話があった。条件が揃っていてもすぐに入所できる訳ではないので、そのつなぎとして現在の特養以外でのショートステイ、老人保健施設、グループホームなどを考慮する必要がある。ケアマネには大変お世話になっている。