今朝、朝食後母の入居するグループホームから電話があった。37度6分程度の熱があるという。朝食は食べたようだが掛かりつけの医師に往診してもらうことになった。昼頃また電話があり、抗生物質を処方されたので、飲ませたという。明日になって依然として熱があるようなら医師の指示に従うが、入院も検討するというので了解した。母は、病院への入院が好きだ。話し相手になる看護師さんといつでも雑談できるからだが、いつも忙しい看護師さんは迷惑しているはずだ。父が他界した平成20年12月以降、母は月平均1回は知り合いの医師がいる病院に入院していた。検査終了後4-5日で退院するのだがそれを繰り返していた。私たちとは同居していなかったので寂しさを紛らわすために身体の不調を訴え入院を画策したのであろう。
JR横浜線矢部駅から相模原駅を通過して橋本駅近傍に至るまでの線路の北側に広大な米軍の相模補給処がある。ここは旧陸軍の兵器廠跡地で、昔は何もない原野だったが現在は南側も北側も相模原の中心部の人家密集地となっている。3年ほど前に一部返還交渉が終了し、米軍補給処の中間に一般道路が開通した。また道路の一般道路西側の広大なエリアは日米共同使用となり、大きなイベントが開催できるようになった。特に防災基地としての利用価値があり、年に1回大規模な防災訓練が行われている。

　　　　　　　　　　　　　JR相模原駅北口、南口は繁華街