cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

家内に電話する

2週間ごとに11時ころ家内に電話することになっているので、今日も待機していたところ家内から電話があった。実際はケアマネさんが電話機の操作などを仲介してくれている。最近は家内の言語も明瞭になってきており普通の会話ができるようになっている。食事も十分とっているので体重も多少増えたようだ。
家内との電話交信後、施設長から電話があり、起床時期や就寝時期に、ベッドから車いすへの移乗、車いすからベッドへ移動する際、転倒することがあるという。昨晩も転倒し床に座り込んだのでセンサーのベルが鳴った。怪我はなかったが施設としては気を付けているとの話であった。家内は電話でそのような話はせず、電話の声も元気だったので問題ないのだが、施設としては家内の状況報告を行ったのだろうと思う。
新政権はIT庁を設立し、国のシステムを見直すようだ。今がチャンスだ。多いにやってもらいたい。我利我利亡者の官僚が特定政治家と結託して抵抗したら直ちに閑職に左遷すればよい。とりあえず携帯電話料金、パソコンのインターネット料金を下げてもらいたい。携帯料金を下げずしてIT改革はできない。貧乏人でもスマホを持てるようにするには、不可解な現在の料金制度を改めねばならない。