cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

直腸付近のCT検査結果、アストラゼネカ、ワクチンパスポート

昨日、先月行った直腸のCT検査結果を主治医に聞きに行った。診察の前に採血した。血液検査によって直腸がんの有無を検査するのであろう。主治医の話しでは、直腸の切断面付近が化膿している可能性がある、という。先月行った内視鏡検査及びCT検査の結果から、直腸の傷から膿が出ていると見たのであろう。主治医に、腹痛はないか?肛門から膿は出ていないか?と聞かれたが、腹痛もなければ、膿も出ていない。ただし腸液がほんの少し出ることはあるが、気にするほどではない。しばらく様子を見ることになった。3ヶ月後に再度、検査、診察することになった。先月の内視鏡検査時、腸液が多く出ていたので、膿と誤認したのかもしれない。飲酒をやめたら腸液の分泌はほとんど止まった。

病院でボランティアを募集していた。昨年からこの病院にお世話になったので、ボランティアに応募してみることにした。業務は午前中の2時間程度らしい。来月はじめ面接がある。


ヨーロッパ方面でコロナワクチン「アストラゼネカ」が血栓症を引き起こすということで問題になり、数ヶ国が接種を一時中断していた。EUの医薬品庁が因果関係はないと表明したことで、一部の国を除いて接種を再開することになった。EU各国の国民感情の差がこういう機会に表面化するのは面白い。

またワクチンパスポートの証明度が問題になっている。このパスポートを提示すればEU内は自由に行き来できるかというと、そうでもない。いずれの問題も日本と無関係ではない。