cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

家内と定時電話交信

昨日、家内と一緒に通院したので今日の定時電話交信はやめてもよかったが、長女が家内と話したいというので電話をした。日曜日のワクチン接種、月曜日の病院ボランティアと続いたので昨日は多少疲れが出た。高齢になると、行事は一日おきでちょうどよい。毎日続くと疲れが溜まるような気がする。家内も通院で疲れたので9時には寝たと言っていた。


このように家内と普通の会話をするのはしばらくぶりだ。昨日家内は手元に小遣いが欲しいと言っていた。必要な小遣い銭はヘルパーさんに預けてあるのでヘルパーさんに言えば買ってくれるというと納得した。以前に母がグループホームに入居していた際に現金が欲しいというので2万円ほど手渡したら翌週訪問した時にはなかった。何に使ったのと聞いても要領を得ない。金銭の紛失は周囲の人に迷惑をかけることを母は気づいていない。家内はそのことを思い出して納得したものと思う。また長男と次男の弁当は誰が作っているのか?と私に質問。意識はすっかり40年前に戻っている。

未だなのに、ワクチン接種は終わっているという。違うよ、と言っても聞く耳がない。差入れた梅干しは食べきったらしいが、当面は要らないということだった。次回の通院が待ち遠しい感じだった。