cho-kai-san811のブログ

連れ合いを失った老人のたわごとです。心機一転何らかの生きがいを見つけて前向きに生きたいと思っています。

家内との定期電話交信、レンジフードの清掃

先週火曜日に家内と一緒に国立病院に通院したばかりなので話したいことは特になかった。

一昨年次男家族が帰省した時撮った写真を長女が家内に送ったので、家内はそれを見て孫がいることを思い出したのか、いくつなったのかね?と聞いた。18だよというとびっくりした風だった。10月にまた家内が通院する日がある。その日に合わせて次男が京都から来てくれると家内に直接会えるのでそれを次男に打診している。旅費の半分はこっち持ちになるかも。

家内の実家はむかし6軒ほど借家を持っていて人に貸していたがその世話が大変だった思い出があるのだろう。家内の潜在意識にそのことが引っ掛かっているのか、3軒ほど貸している家が面倒だねと言った。一応相鎚は打っておいた。


ガスレンジのフードの油汚れがひどくなったので管理会社関連の業者に清掃を依頼し、今日午前中に作業を行った。台所で多くの時間作業するのは長男なので、業者が来た時に清掃のポイントを業者に話すものと思ったが、長男は引きこもりなので顔を出さなかった。私が催促するとやっと出てきて小さな声で、問題ないです、と。業者が去った後、ここが出来ていないなどと私に言う。自分で言えば良かったのに、というと黙っている。私がこの世を去った後、介護ヘルパーのお世話にならざるを得ないと思う。性格は悪くないが、馬鹿正直なのが心配だ。